デコレーターって?
現場により、呼ばれる肩書きが変わります。
デコレーターってご存知でしょうか?
デコレーターさんに会ったことがありますか?
私は現場により、デコレーター、スタイリスト、コーディネイターと様々な名称で呼ばれます。たまにデコさんとか。(笑)
デコレーターの日本での一般的な仕事は、百貨店のウィンドウディスプレイでした。
百貨店や店舗のウィンドウは年々少なくなっています。
ラグジュアリーブランドのウィンドウ装飾は、本社の宣伝部が担当することが多く専門職として仕事をしている人はごくわずかです。
本来は、ウィンドウやショーケースの中のマネキン人形に服を着せたり、180度、場合によっては360度どこから見ても美しく飾るのがデコレーターです。
モデルさんに服を着せて、小物や家具を用意して撮影のための切り取ったシーン
を作るのがスタイリストです。
会社やブランドの世界観を伝えるためのあらゆることをお手伝いするのがコーディネイターです。
じゃあ私は??と 考えた時期もありましたが、仕事の内容はそれぞれの企業様、現場により様々です。
私はデコレーターで、雑貨スタイリストで展示会コーディネイターなので、ご担当の方が呼びやすい名称でいいと思っています。
どの展示会もイベントも撮影もその時限り。 とんな現場でも来て下った方、見てくださった方が、少しでも幸せな気持ちになってくれる最高のパフォーマンスを目指しています!!